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生きる意味なんて考えてる暇があるなら映画観ろ

『あん』という映画でこんなセリフがある。

 

 

「私たちはこの世を見るため、聞くために生まれてきたのだとすれば、何かになれなくても私たちには生きる意味がある」

 

 

生きる意味というものについて、誰しも一度は考えたことがあるのではないだろうか。

 

でも、そんなこと考えたって無駄だとあきらめた人もいるだろう。

 

生きる意味を考えることは決して無駄なことではないと思う。

 

無論、無駄かどうかはその人が考えることだ。無駄ととらえるのはその人本人である。僕がどうこう言えることではない。

 

何が無駄なのかっていうのはとても難しい問題だ。そもそも無駄なものなんてないということもできる。

 

 

冒頭のセリフ、僕はとても好きだ。映画を見ていて、すかさずメモした。この言葉は樹木希林の言葉であるのだが、それが本当にしみるのだ。

 

 

僕はその言葉を聞いたとき、生きる意味について考えることは、どこかとてもナンセンスなことのように思えた。あくまで僕は。

見る、聞くために僕たちは生まれてきたのだとしたら。

 

ホッとしたりもした。なにかになれなくても生きる意味がある、という言葉に。

 

映画を観なければ、この言葉に出会えることはなかったのだ。

 

 

生きる意味をただ考えているだけでは、なかなか前に進めないような気がする。自分の頭で一生懸命色々考えていてもなかなか結論がでたり、自分ではっきりと納得することができたりはしないものだ。

 

そういうとき、映画や本に生きるヒント、生きる意味が隠されていたりする。表現してくれていたりする。

 

そのメッセージが自分に見合うかはそれぞれだけど、合うものは必ず見つかるはずだ。

 

見つかるはずだと信じて見なければ見つからない。

 

生きる意味を考えるな、とは言わないけど、

思わぬところから生きる意味に気付けたり、生きる意味を考えること以上に素敵な出会いや気づきがあったりする。それが映画や本には隠されていると思っている。

 

映画や本以外にもいろいろあるだろう。

いろいろなところに埋まっている何かを引きずり出し、自分の中に溜めていく。でも、これがなかなか難しい。意識しないと、通り過ぎていってしまうものが多いし、気づくのにも相当な経験や知識が必要だったりする。

 

そんな僕は今日も映画や本からいろいろなことを学んでいる。

タイトルはちょっと言いすぎたね。でも、言いすぎたところでどうなんだって話だけどね。