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大学生。毎日更新。

そんなにはやく信号を渡りたいのか

またすぐ青に変わるというのに、急いで、どうしても青の時に渡ってしまおうとする人がいる。

 

おもに自転車に乗っている人の話だ。

どうしても止まりたくないのだろう。

 

 

まぁ、それは実際に僕のことなのだが、これはもうたいていの人が当てはまることであると思う。何を当たり前のことを、と思うことだろう。

 

誰しも目の前の青信号を目指して渡ろうとする。

 

点滅しても渡ろうとする人もいる。

 

渡れるから渡る、というのはごく当たり前のことだ。それは確かにそうなんだけど、そんなに焦ってまで信号って渡るもんだろうか、とふと思うことがある。

 

どうしても待ち合わせの時間があったり急いでいる時は確かにわかる。ギリギリでも渡ったり、どうしても渡るんだっていう気持ちになるのはわかる。

 

でも、そうでない時、特に急いでない時でもどうにかして渡ろうとする。

 

そんなに早く目的地につきたいか?そんなに早く家に帰りたいか?

 

この疑問に対して、いや、そりゃそうだろ!という声が聞こえてきそうである。

僕もこれを書きながら口に出した。「いや、そりゃそうだろ!」みんな焦って生きているのだ。わざわざ待つ人生を選ぶ人はそうそういないのだ。

 

待ち時間を時間の無駄と感じるのは確かにわかる。信号の待ち時間って結構退屈だったりする。

 

ただ、待ち時間ってあんがい必要なものにも思える。信号を待っている時間ってかなり大事な時間のようにも思える。

 

その信号が変わり、渡れず、信号が変わるのを待っている間、誰かが信号が変わったのを確認し、渡っている。

 

待つ人がいれば渡る人もいる。渡る人がいれば待つ人もいる。渡る世間は待つばかりである。いや、ばかりではないか。

 

あなたが待てば誰かが渡るのである。誰かが待てばあなたが渡るのである。

 

 

どうしても早く目的地につこうとするけど、自転車だって車だってバイクだって、なんだって安全運転で行こうよ、と僕は思うし、多くの人は思っているだろう。

 

信号は案外すぐ変わってくれる。誰かと競争をしているわけじゃないんだから、そんなに飛ばさなくてもいい。

 

 

人生において目的地までの道中、待ち時間って大切なもんだ。

 

「道中is Life」である。道中こそが人生である。これはほぼ日社長、糸井さんの言葉である。

 

www.blowwind.jp

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途中こそが大事なんだ、じっとこらえて待っている時間が案外大切な時間だということは多くのことから学ぶことができるはずだ。

 

明日は信号の待ち時間などで僕が最近していることを書いて載せたいと思う。