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教育実習を終えて考えたことを一つだけ

4週間の教育実習が終わった。

行く前は緊張や不安などで眠れない日々が続いた。というのは嘘で、毎日ぐっすり寝ていた。

僕は寝れないという経験をしたことがない。これは寝れないという悩みをもつ人からみれば、恵まれていることなのだろう、おそらく。

 

僕が実習で学んだことは多くある。それはできるだけ僕の中にとどめておくことにする。ここでは書かない。

 

実習中にまた、実習を終えて考えたことを一つだけ書く。

僕は実習中に何度も過去を振り返る場面があった。小学生のとき、中学生のとき、高校生のとき、こんなことがあったよなとか、そういえばあんなことしたなとか、色々と考えるところがあった。中学生と触れ合っていると、自分がその頃だったときというのを振り返るものなのかもしれない。

 

そこで、僕は今と過去を比較して、過去を肯定的にとらえたり、過去を美化していることに気づいた。やっぱりあの頃の方がよかったよなぁとか、あれがあったからいまの僕があるんだよなぁとか。

 

具体的に言えば、今の中学校よりも僕がいた頃の中学校のほうがずっと雰囲気が良かったよなぁとか。部活も今よりずっと厳しくて、あの厳しさがあったのは本当に今の自分に繋がっているんだよなぁとか。小学生のときなんかは殴られたこともあったが、それすらも美化していることに気づいた。

 

過去は美化できるものであり、美化されるものだ。というのが過去を振り返った中で考えたことだ。なんでも美化するというのは違うと思うのだが、そう思おうとする自分がいる。そうすることで自分を保っているのかもしれない。

 

過去は美化されるものだと感じる。でもそれをあの頃はよかったなぁとか過去を良いものばかりにして、それで今を否定的にとらえて語ったりするのはかっこ悪いものでしかない。過去の栄光ばかりに目を向けて話をしたりすること、勝手に懐かしむのはいいが、なんかかっこ悪いよなぁと思う。