ルールを守らなかったものに対する罰当たりは当然だという感情の芽生え

決められたルールを守らなかったものには、バチが当たる。

 

横断歩道がない交差点などには、自転車と歩行者が通れる地下道がある。

こういうところは歩行者も通るから、自転車は押してくださいというような文言が書かれていて、自転車から降りて自転車を押して通らなければならないというルールがある。

 

そういう中でも、降りずに自転車を漕いで進む人もいる。僕もたまにそうすることがある。

 

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先日、そのような道を通る機会があった。僕は自転車から降りて進んでいたのだが、後ろから自転車に乗りながらこの道を進むおじさんがいた。おじさんは後ろから見ておじさんだとわかった。

 

自転車に乗ったまま行く人は多いから、普通に何も思わず見過ごしていたのだけど、そのおじさんが僕の少し前でこけた。荷物がコロコロと自転車のカゴからこぼれ落ちる。

 

坂を登ろうとしていたところ、反対側から来た自転車とぶつかりそうになり、よろけて転んだのだ。反対側から自転車に乗っている人もルールを守ることなく自転車を降りずにこいで進んでいた。

 

僕はそのおじさんが転んだ時スッと助けにいくことができなかった。心配するように転がった荷物を拾うこともできなかった。

 

僕はその人はバチが当たったんだと思った。ざまあみろとさえ思った。

 

その人は特に怪我もなく、転がった荷物は反対側から来たぶつかりそうになった自転車の人が拾った。その場は普通に何も起きなかったようにことが終わった。

僕は何をすることもなく通り過ぎた。

 

僕は高校生のとき、スマホの画面を見ながら自転車をこいで田んぼに自転車ごと突っ込んだことがある。僕は自業自得だと思った。ルールを守らなかった罰が当たったのだと思った。

 

そういうよくないことをした人は痛い目を見るんだ、という考えが僕の心の中にある。そのおじさんも僕もルールを守らなかったからバチが当たった、そう思う。

 

ルールを守らなかったものはバチが当たって当然だ。

僕はたしかにその考えを持っているのだけれど、少しその考えは恐ろしいものではないかと思ったりもする。

 

 

今回僕はそのおじさんを助けに行くことができなかった。そんな目にあったのはあたかも当たり前だと思うような振る舞いを僕はした。してしまった。

My Top Songs 2019(70位〜61位)

70位から61位まで、さかのぼる。

 

70位 線香花火/ガガガSP

 

ちょうど一年前のこの時期だったと思う。軽音楽部の定期演奏会に行った時に、この曲に出会った。そこで歌われたこの歌にすごく胸が熱くなった。

あの時の演奏を今でも思い返す。素晴らしい演奏だった。

先輩として後輩の演奏に背中を押されたりした。

 


ガガガSP「線香花火」

 

69位 1983バックパッカーズ/石崎ひゅーい

 

この曲の合いの手が好きだ。つい口ずさみたくなる。曲に合わせて一緒に歌いたくなる。

人類みな兄弟、なわけないという合いの手が特に僕の好きなところだ。

 

 

68位 明日以外すべて燃やせ/東京スカパラダイスオーケストラ

 

宮本浩次が歌うこの歌が僕は本当に好きだ。

 

人生は美しいアルバムじゃない

撮れなかった写真さ

 

出だしのこの歌詞の美しさに痺れる。

宮本浩次、ずっとかっこいい。

 


「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」Music Video+インタビュー/ TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

 

 

67位 夢追いベンガル/あいみょん 

 

最高にロックだ。

 

セックス ばっかのお前らなんかより愛情求め生きてきてんのに

あぁ今日も愛されない

 


あいみょん - 夢追いベンガル【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 

あいみょん が可愛いか可愛いくないか、この映像を見ればわかるだろう。あいみょん は可愛い。

 

この映像にはあいみょん の可愛さ、かっこよさ、すべてが詰まっている。素晴らしい映像だ。

 

66位 魔法を信じ続けるかい?/中村一義

 

 どれだけ中村一義の曲を今年一年聴いたかわからない。かなり聴いた。

僕は中村一義が好きなのだが、この好きを共有できることはあまりない。まわりにおすすめしてみても、相手は乗り気にならない。知っている人はほとんどいない。

 

 ただ、別に好きに共感はいらない。自分が好きであればそれでいいのだ。自分の好きだけを信じて自信を持っていていい。

共感はいらないよ。

 

 

65位 鴨川等間隔/岡崎体育

 

2018年は50位だった。2019年も、そこそこに、この曲を聴いた。

特に改めて書くことはない。いい曲だ。

 

 

64位 どんなときも。/槇原敬之

 

この曲のタイトルには「。」が含まれていたということをいまパソコンで打っていて気づいた。たぶん今まで「。」まで含めてタイトルを書いていなかったことを恥じた。

どれだけ「。」が大事かはモーニング娘。やゲスの極み乙女。で明らかである。(正直なところ、ゲスの極み乙女に「。」がつくことは先ほど知った)

 

僕は槇原敬之が好きである。好きな曲はいろいろあって、その中でもこの曲はかなり好きだ。

 


槇原敬之 - どんなときも。

 

槇原敬之といっていま思い浮かんだのがこのインスタグラムの写真である。

 

 

 ものすごく恐怖を感じる。

 


松岡茉優、槇原敬之「どんなときも。」カバー 素朴な歌声が心に響く 『ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)』WEB動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」

 

松岡茉優が歌うものもいい。

 

 

63位 僕が僕であるために/尾崎豊

 

尾崎豊の曲の中で一番好きな曲だ。

一番最初はミスチルが歌う曲としてこの曲を聴いた気がする。そして尾崎豊の曲だと知り、聴いた。

今年の4月広島に映画を観に行った。広島までわざわざ行ってまで観たい映画があった。『君が君で君だ』という映画だ。ずっと気になっていて、休みだったから観に行った。衝撃的なとても面白い作品であった。僕はこの映画で尾崎豊をよく聴くようになり、好きになった。

 

ちなみに、その時に満島真之介さんのアフタートークみたいなものがあって、最後に握手ができた。満島真之介さん、全裸監督凄かった。

 

 『君が君で君だ』という映画はこの曲を存分に堪能できる作品だ。ただ、おすすめできるかというと難しい映画である。僕は大好きな映画なのだが、好みが分かれるし、良くわからないよということで終わってしまうかもしれない。僕もそうだった。だけど、僕はそういう映画がわりと好きだ。

 

 

62位 始まりとは/中村一義

 

アルバム『金字塔』の一曲目である。それにふさわしい曲であると思う。

歌詞とメロディーのハーモニーが見事であるとしか言いようがない。

 

走る、でかい、みにかぁに乗って

 

ここが一番好きだ。声がメロディーになっている。ぜひ、聴いてほしい。

 

 

61位 このまま君だけを奪い去りたい/DEEN

 

声がとてもいい。好きな声だ。

聴いていて悲しくなってくる曲でもある。

だけど、何度も聴きたい曲である。

ただひたすらにかっこいい。

 


このまま君だけを奪い去りたい 【DEEN】 konomama kimidakewo ubaisaritai

My Top Songs 2019(80位〜71位)

2019年のうちになんとか更新を、と思っていたが、難しかった。年が明けてしまった。実家に帰るその道中に書こうと思っていた。だが、バスの中で僕は眠ったり映画を観たりした。

 

家に到着してから紅白歌合戦を観ながら書いたのがこれまでのやつだ。12月の後半は何かと時間がなく、ブログを書ける状況ではなかった。

 

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今やっと時間が少しできた、と言うわけでないのだが、正月休みだということを言い訳にしてこの3日間くらいはいろいろ休んで、あいた隙間で書こうと思う。

 

2019年のことを2019年のうちに振り返っておきたかったが、まぁ仕方がない。2020年、2019年のことを忘れずに、生きていきたい。

 

今日は80位から71位までを。

 

80位 謎/中村一義

 

 中村一義がかなりの頻度でランクインしている。

この曲、メロディーと歌詞ともに美しくて素晴らしい。

歌詞だけを追っても、メロディーだけを追ってもだめだ。

どちらも1度に聴いて感じなければならない。

 

一番最後に歌われる「この詞の最初に戻る」が痺れる。

 

 

79位 彗星/小沢健二

 

2019年は、小沢健二の存在が僕の中でひとつ大きくなった1年だった。

この曲が出されてから、何度も何度も聴いた。

 


小沢健二『彗星』MV Ozawa Kenji “Like a Comet”

 

曲自体もそうだが、このMVも素敵だ。

 

わかっていることだけを歌う。このわからないだらけの世の中で、今ここにある、この暮らしこそが宇宙である、そのことだけはわかっている、と。

 

小沢健二はまだまだ衰えないなと思えた曲である。まだまだ面白い、楽しませてくれる曲を生み出してくれる。そう確信した。

 

最近の小沢健二のTwitterを見てもそうである。面白い。

 

僕たちは、あるものやある人に対して、何か変わったと残念がることがある。でも、人を含めたすべての事物は変わる。変わっていくものだ。

変わったことを嬉しがれる人でありたい。「なんか変わったね」と笑顔で言われたいし、笑顔で言いたい。

 

そもそも、「なんか変わったね」と言ってくる人よ、君は変わる前の僕の何を知っているというのだ。変わったか変わってないか、そんな判断はしてもらわなくていい。

 

変わったと思っていても、根本のところではそれほど変わっていないなんてこともある。変わったと勘違いしてしまうこともある。

 

だいたいの変化は良いものであると僕はとらえている。その変化は一時的に良くないものであると残念がることはできても、その変化は決して否定されるべきものではない。

その変化があったからこそ、次が生まれる。

 

僕もどんどん変化をとげたい。

 

 

78位 あした世界が終わるとしても/あいみょん 

 

力強い曲だ。僕は僕の守り方をまだ知らない。

 


映画『あした世界が終わるとしても』予告編(主題歌Ver.)

 

僕はこの曲を聴くためにこの映画を観に行こうと思っていたのだが、結局行けなかった。というか、この映画、曲とは反対に、いま予告を見た感じであまりいい感じがしないので、観るつもりはあまりない。

曲自体はかなりいいけど。

 

 

77位 花瓶の花/石崎ひゅーい

  

YouTubeにあるMVがすごくいい。

 

こんな僕が誇れる事 君を愛している事

 

何かを好きでいることは誇りになりうるのだ。胸を張って誇っていい事なのだ。そう思えた曲。

僕はいま愛している人がいて、愛しているものがあり、それはとても幸せなことなのだと気付かされる。

 

 

76位 GTR/中村一義

 

思おう。想おう。重王。王?

 

こんな歌詞ある?凄まじいだろう?

この曲の歌詞すべてが美しく、かっこいい。

 

僕はギターを弾きたいと思っている。弾けたらかっこいいだろうなと思っている。

高校の音楽の授業でギターを少しだけ弾いた。家で妹が買って置かれていたギターを少しだけ弾いた。

難しさを感じてしまって、そこから先に進もうとはなかなか思えない。僕はギターにおいてはずっと聴く側でいればいいと思うようになっている。もちろん、弾けたら弾けたでそれはいいのだけれど。

 

 

75位 巡恋歌’92/長渕剛

 

面白い、素直に僕は面白いと思った。この曲がランキングに入っていることに対して。

 

僕はそんなに長渕剛を熱心に聴いたりしない。だけど、2019年はこの曲をある程度聴いている。 それは多分、上位にランクインする長渕のあの曲とセットで聴いていたからだろう。

 

いい曲ではある。好きな曲ではある。

 

 

74位 歌うたいのバラッド/斉藤和義

 

嗚呼、唄うことは難しいことじゃない

 

昨年にもこの曲はランクインしていた。

そこでも書いていたが、この曲の歌詞を体現しているような映画『夜明け告げるルーの歌』は最高である。僕はかなり好きな映画。それはこの曲が何度も何度も歌われるからかもしれないが。

 


斉藤和義 - 歌うたいのバラッド -Live ver.-

 

 

73位 世界には愛しかない/欅坂46

 

昨年に続いてランクインだ。 

欅坂の曲の中でもかなり好き。どこまでも走り出したくなるような曲だ。

 

MVがすごくいい。

 

今年、まったく欅坂46を追えていなかったのだが、かなり欅坂の音楽を聴いていたことに気づいた。

『欅って、書けない?』という番組だって前まではかなり見ていたのに、今ではまったく見ていない。

 

だけど、欅坂の音楽は2019年僕のそばにあった。

 

72位 永遠なるもの/中村一義

 

 『金字塔』というアルバムはまさに僕にとって金字塔的アルバムだ。最高傑作のアルバムだと思うのだ。

 

中村一義の曲は全体的にそうだが、この曲も歌詞がすごい。

 


中村一義 - 「永遠なるもの」

 

あぁ、全てが人並みに、うまく行きますように 

 

この歌詞がいつも胸にくる。

 

 

71位 ジェニファー/あいみょん 

 

めちゃくちゃ好きだ。かなり聴いた。

あいみょん のアルバムは、2019年出された『瞬間的シックスセンス』もいいけど、この曲が入っている『青春のエキサイトメント』もかなりいい。

 

ジェニファーとはどんな意味なのか。これはどこかのインタビューか記事かで読んだのだが、ブルーハーツのリンダリンダみたいなもの、特に意味はないという。

タイトルに意味はいらない。名前に意味はいらない。

 それでも、このジェニファーという名前が頭に残る。

My Top Songs 2019(90位〜81位)

さて、無駄と思われる前置きはなしにして、さっさと90位から81位までをざっと書こう。

 

 

90位 恋をしたから/あいみょん

 

先日の横浜アリーナでのライブでもこの曲は演奏された。しっとりとした曲で聴き惚れた。

 


あいみょん「恋をしたから」Studio Recording Scene

 

 

 

89位 愛の世代の前に/浜田省吾

 

この曲との出会いは今年ではない。何年か前、大学の先輩に聴かせてもらい、そこから思い出しては聴いている。奥田民生、玉置浩二、井上陽水、佐野元春、浜田省吾、この辺りの歌手たちを聴き、好きになって、今でも好きでい続けているのは、間違いなくその先輩の影響だろうと思う。

まだこちら雪が降ってはいないが、この季節、「悲しみは雪のように」という曲もすごくいい。

 


愛の世代の前に

 

 

 

88位 アドワン/中村一義

 

中村一義の曲は何を言ってんの?という曲が多い。よく訳がわからない曲がある。それは歌詞だけを見るとそう言える。でも、そのよくわからない歌詞がメロディーに乗ると歌詞がピタリとハマるというか、心地よい響きを持って耳に届く。

アドワンというタイトルの意味もよくわからないし。

 

 

 

87位 GREEN DAYZ/槇原敬之

 

僕の槇原敬之好きは親の影響でもあるし、あいみょん の影響でもある。家族でどこか出かけて行くときに、車の中でよくかかっていた音楽が槇原敬之の曲である。それをよく覚えている。

僕は家族と車で聴いたあの時を思い出すために、この曲を聴いているのだろうか。あの車で何度も聴いた曲たちのことを今と結びつけるために聴いているのだろうか。

 

昨年のランキングにもこの曲は入っていた。昨年は55位だった。今年はそれほど聴いた覚えはないものの、ランキングに入っている時点である程度は聴き込んだのだろう。

 

あいみょん がこの曲をどこかで好きだと言っていて、それで僕もますます好きになった。

自分の好きなアーティストが好きなアーティストを好きになることがある。そしてまたその好きなアーティストが好きなアーティストを好きになる。こういうつながりがとても面白い。そこには好きというフィルターがかかっており、僕らは魔法にかけられたように好きと言っているだけ、好きと思い込もうとしているだけなのかもしれないけど。自分が好きなアーティストが好きな曲はいい曲に間違いないという風に。

 

槇原敬之の中でも一番くらいに好きな曲だこれは。

 


PV 槇原 敬之 GREEN DAYS MV

 

 

 

86位 終わりなき旅/Mr.Children

 

僕はミスチルをそんなに熱心に聴いてはいない。ミスチルで思い出すのは、小学校の時の組体操の時に流れていた音楽がミスチルの「GIFT」だったことだ。その時はミスチルのことをまったく知らなかった。ただその曲に合わせてポーズをとったりしていただけだ。

家にはミスチルのアルバムが一枚だけあった。ジャケットにサイが描かれている1992-1995年のベストアルバムだ。それを受験生のときに聴いていた覚えがある。

 

高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな

 


Mr.Children - HERO & 終わりなき旅 - ap bank fes 06 LIVE

 

 

 

85位 桜の木になろう/AKB48

 

今年の上半期、AKB48の曲を熱心に聴いたと思う。それでブログをいくつか書いたりもした。

 

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今では乃木坂46や欅坂46の方が注目されていて、僕自身もそれに乗っていて、彼女たちの曲を聴くことが多いけれど、昔のAKB48にはいい曲がたくさんある。正直、ここ最近出された曲に惹かれることはないけど。

このランキングにAKBの曲がいくつか入っている。それはすべて昔の曲だ。Spotifyに昔の曲しか入っていないということもできるのだけど。

 


【MV full】 桜の木になろう / AKB48 [公式]

 

 

84位 世界は笑う/中村一義

 

また中村一義の曲がランクインである。昨年3月に広島に行った時にはこの曲が入っている海賊盤をひたすら繰り返し聴いていた。バスの中、歩きながら、このアルバムだけを聴いていた。

このアルバムには流れがある。聴き手のテンションに沿った曲順。すべてが美しく素晴らしい曲で埋め尽くされている。

中村一義の曲はもちろんメロディーに乗ってそれを楽しむのもいいが、歌詞がとても面白いので、歌詞を見ながら聴くのがいい。

 

 

83位 BiSH-星が瞬く夜に/BiSH

 

昨年に引き続きランクイン。ちなみに、昨年は5位だった。

何度聴いてもこの曲はいいと思う。これはアメトークで見たんだったか、昔、ライブでこの曲だけを10回以上連続で演奏したそうだ。たまらないよ。

 


BiSH/BiSH-星が瞬く夜に-

 

 

オーケストラという曲もいいよ。僕はこの動画のアユニ・Dが歌うところを何度も繰り返し観ている。


BiSH / オーケストラ [And yet BiSH moves.]@大阪城ホール

 

 

82位 優しいあの子/スピッツ 

 

朝の連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌。僕はこの曲をはじめに名古屋にあるホテルで聴いた。4月1日の月曜日、なつぞらの放送開始日である。

すごくドキドキしていた。どんな曲が出されるのか。良かった。すごい良い曲だった。

なんか安心した。

 

Twitterの反応なんかも見たりした。良さそうな反応が多く、また安心した。

 

毎日朝聴いていたということで言えば、この曲がいちばん聴いたと言えるかもしれない。

 

この曲が入ったアルバム『見っけ』は今年の僕がよく聴いたアルバムの1つだ。ものすごくいい。どの曲も間違いなくオススメできる。

 


スピッツ / 優しいあの子

 

 

81位 First Love/宇多田ヒカル

 

昨年は92位だった。今年の方がよく聴いていた。

これ昨年も書いたかもしれないが、このアルバムは受験生の時によく聴いていた。僕はその時のことを思い出すために、この曲を聴くのかもしれない。

 

ジャケットがすごく印象的だ。

 

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僕はこのジャケットに興奮していたのを覚えている。受験生、高校3年生の時、ジャケットにキスしたりしていたのは今だから言えることだ。

いや、今でも言うことではないのかもしれないけど。

My Top Songs 2019(100位〜91位)

12月もすでになかばに入り、終わろうとしている。12月が終われば、2019年も終わるということだ。そして、2019年が終われば、2020年を迎えるということになる。

 

なんて書いていたが、公開が遅れに遅れ、今日は12月31日だ。明日はすでに2020年である。

 

今年は色々とあった年だった。今年は、と書いたが毎年何かしら色々ある。

色々あったそれについては置いておいて、2019年の音楽について書ければと思う。

 

その音楽については、社会的なもの、一般的なものではなく、完全に個人的なものとして、2019年自分が聴いてきた音楽について振り返りたいと思う。

 

それについてどう振り返るかというと、Spotifyが大変素晴らしい仕事をしてくれている。Spotifyという音楽配信サービスが、今年あなたはこんな曲をよく聴きましたよ、というのをランキング形式にしてくれているのだ。あらためて素晴らしい仕事だと思う。

 

あぁ今年もいろんな曲を聴いたなぁと振り返ることができる。

 

昨年はこのSpotifyが作ってくれた個人的なランキングに沿って、はじめてブログを書いたのだった。自分の1年を飾る音楽というわけではないけれど、大体そんなところだ。かなり聴き込んだはずだった曲がランキング漏れしている場合だってある。

 

今年一年の自分を飾るには必要な曲がランクインしていなかったりもする。だけど、それについては、特に何も言わず、ただランクインした曲を一曲ずつ振り返っていく。書きたくなったら、100位以外の曲も書くとは思う。

 

これからあげる曲たちはかなり思い入れのある曲というものもあれば、それほど聴いた覚えがないという曲もある。

でも、それが面白い。

 

 

昨年はこのような感じでブログを書いた。

 

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今年もほぼ同じような形式で書くことになるだろうと思う。自分の一年の出来事と絡めたり、その曲の好きなところをただ書いたり。そういうふうにして書いていく。

 

最初は100位から始める。1つの記事で10曲ずつ。全部で100曲だから、10個の記事ができあがる。できあがるだろうと思っている。まだ書けていないからなんとも言えない。

2019年のうちに、2019年を振り返れることを願っている。これから5時間の勝負である。

 

では、書いていくことにする。

 

100位から91位まで。

 

 

100位 泣いてもいいんだよ/ももいろクローバーZ

 

いきなり最高の曲がランクインした。何度も聴いた覚えがある。聴いてはグッときて涙した。

ももクロのなかでも大名曲。中島みゆきさんが作詞している。歌詞が素晴らしく良い。

イントロの不気味な感じもすごく良い。ぐんぐんと迫ってくる感じがする。

 

この曲の一番グッとくるところは、サビだ。

 

泣き虫な強い奴なんてのがいてもいいんじゃないか

 

この言葉の重み、この詞に励まされた。僕はこの曲を聴くと、すごく背中を押される。泣くのは決して弱いことではない。どうしても聴いてると、泣いてしまう。

 

歌詞はあんまりアイドルっぽくないと言えるかもしれないが、ちゃんと曲がアイドルの曲になっている。ライブ映像を見るとそれが特に感じられる。そりゃ、という合いの手が可愛い。

 

どんな幻滅も僕たちは超えていく

でもその前にひとしきり痛むアンテナもなくはない

 

この歌詞もやはり素晴らしすぎる。

 

 

ももクロ。僕は玉井詩織さんが好きだ。黄色の子。ずっと赤色の百田夏菜子さんが好きだったんだけど、いつからか変わっていた。好きは変わる。

 

 

この曲本当にいつ聴いても心が揺さぶられる、美しく完璧な曲だ。

 

 

この曲を聴くならMVもいいけど、僕はこのライブ映像の方が好きだ。

 

youtu.be

 

この父の日verも結構好き。


ももクロ「泣いてもいいんだよ」父の日ver.MV

 

そして、この曲を作詞した中島みゆき本人が歌ったものも、少しだけ聴くことができる。少し笑っちゃう。中島みゆき節が炸裂している。その人本人が歌っちゃうと、セルフカバーしちゃうと、もうその人の曲になっちゃうというやつ。

 

youtu.be

 

 

 

99位 僕がいるぞ!/石崎ひゅーい

 

石崎ひゅーいの曲は何曲かランクインしている。声も好きだし、歌詞も好きだし、今年は上半期にかなり聴き込んだ覚えがある。

 

目の下のクマを森に帰して二人きりでいよう

 

この歌詞が凄すぎる。大好きだ。こんな歌詞思いつかない、感動した。

疲れて眠くても一緒にいたい気持ちが僕にはある。

 

クマと熊をかけているのだけど、本当に美しい歌詞だと思う。

 

僕がいるぞ!という叫びをこれでもかとこの曲によって受け止める。

でも、ちょっと消極的な歌詞だったりもする。

 

youtu.be

 

 

 

98位 ら、のはなし/あいみょん 

 

あいみょんの『瞬間的シックスセンス』というアルバムの曲から、かなりの曲数がこのランキングに入っていると思う。

 

恋って気持ち悪いもの、君だけという気持ちは少しうざい。

 

理想なんてものは早いうちに捨ててしまうのが楽だろうな

 

この歌詞をさらっと歌う。

そうなんだよな、理想っていうのはずっと持ち続けるのはしんどい。だから、それを捨てると楽になる。それでも理想があるからこそ、やっていけたりもする。

 

余裕を持って人を好きになれる人ってこの世にいるのかな

 

この歌詞もとても良いと思う。僕はそんな人いないと思うよ。余裕を持って人を好きになれているというのは、それは本当の好きではないかもしれない。余裕がなくなってしまうのが、好きという感情なのかもしれない。それは人に対しても、それ以外に対しても。

 

先日、あいみょん のライブに行ってきた。それについては特にここで多くを語らない。

 

 

 

97位 忘れられないの/サカナクション

 

サカナクションのアルバム『834.194』の1曲目だ。

かなり聴いたと思う。配信されてから何度も聴いた。ただそれでも97位という順位だった。

 

MVが印象的だ。

 

youtu.be

 

なんだろうな、このMVは。かなりクセになる。

 

 


♬ サカナクション|SoftBank TVCM 「速度制限マン」篇(30秒)

 

このCMにもこの曲が使われている。面白いCMだ。

 

 

僕はこの曲の雰囲気に飲み込まれる。

決してMVの映像からだけではなく、曲からあふれでる懐かしさがある。

 

「忘れられないの」という歌詞やタイトルについて。

忘れられないことなど僕にはあるだろうか。

忘れられないというのは良い意味と悪い意味を含む。僕は正直なんでも忘れやすい人である。忘れられないなんてことは今まで正直あまりなかったと思う。

忘れられない経験をたくさんしたいものだ。

 

 

 

96位 進め、たまに逃げても/チャラン・ポ・ランタン

 

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のオープニング曲でもある。それで知った。

ただ、そのドラマは2016年のドラマである。その当時ももちろんドラマだけでなく、この曲を聴いたはずだが、また僕の中で今年かなり流行って聴くことになった。

 

チャラン・ポ・ランタンの曲はどのジャンルにも囚われていない感じがして好きだ。他にはないメロディーを感じられる。曲のテンションが、心を盛り上げてくれる。

 

チャラン・ポ・ランタンという名前はすごく良い名前だなぁと思う。いい加減で無責任なことやその様子を意味する、チャランポランという言葉からきているのだろうか。どういう経緯でつけられたのだろうか。

 

進め、たまに逃げても明日を手に入れろ

 

この歌詞がかっこよすぎる。

 

youtu.be

 

 

 

95位 ひといきつきながら/山本彩

 

山本彩の声が染み込むようにいい。少し低い声が耳になじむ。

 


ひといきつきながら / 山本彩

 


いいなCM JT ひといきつきながら 山本彩 「アカペラ」篇/「弾き語り」篇

 

ひといきつくことの大切さを教えてくれる。

 

ひとりだけど、ひとりじゃない。 

 

今日を生きるすべてのひとに幸せだと思える瞬間がありますように

 

 

これはすべての人に送る応援歌だ。幸せを願う歌である。

 

 

もともとは生沢佑一という方の曲だ。こちらも味があってとても良い。

 


生沢佑一 / ひといきつきながら

 

 

僕はさや姉の声に強く惹かれる。紙飛行機という曲のソロが僕は本当に好きだ。すごくいい。

 あと、かわいいし。

 


365日の紙飛行機 / 山本彩

 

 

 

94位 ひかりもの/あいみょん

 

ひかりものといえば、魚のことではなくあいみょん である。あいみょん を思い浮かべるのだ。瞬間的シックスセンスというアルバムからまたランクインだ。自分の中で今年1番だと言えるアルバムがまさにこれだろうと思う。

 

「体は暖かくぬくまって」の、ぬくまってという言葉づかいのセンス。

あいみょん が書く歌詞というのは本当に随一だ。

 


Aimyon - Raw Like Sushi (ひかりもの)

 

You TubeでのタイトルをRaw Like Sushiというタイトルにしてるのがすごく良い。 

 

どうしてこの歌にひかりものと言うタイトルをつけたのか、考えている。

 

 

 

93位 恋心/相川七瀬

 

この曲はまさかのランクイン。そこまで深く聴いた覚えがない。このランキングに入ったことで改めてじっくり聴いてみた。メロディーが好みだ。ものすごく自分の好きに当てはまっている。

 


相川七瀬 恋心

 

 サビのリズミカルさが気持ちよく、何度も聴きたくなる。

映像がものすごくかっこいい。

 

歌詞もとても良い。織田哲郎が作詞だ。

 

 

相川七瀬つながりで書く。ガキ使で山崎プロデュースという企画があり、そこでの遠藤の曲が「夢見る少女じゃいられない」に似ている。「夢見る少女じゃいられない」もこの曲も名曲だ。

 


相川七瀬 夢見る少女じゃいられない

 


ガキの使いやあらへんで!!  調教2012

 

 

 

92位 MAD/MUD/中村一義

 

これは中村一義の曲であるが、中村一義は歌っていない。

今年は中村一義の『海賊盤』というアルバムをものすごく聴いた。

 

今年の3月僕は卒業式に出席することなく、広島の尾道へと出かけていた。卒業式の日に友人から泊まっていた旅館に電話がかかってきたりした。映画鑑賞という目的で少し旅に出ていた。映画祭で何本か映画を見て、お好み焼きを食べたりした。その旅中はずっとこの中村一義の海賊盤を流していた。ハマっていた。すべてが美しいアルバムなのだ。

 

これは聴いて貰えばわかるが、曲であるとはいえない。曲フリである。次の曲を紹介しているにすぎない曲である。中村一義のアルバムにはそういうものが多い。決して曲とはいえないようなものが曲の間に挟み込まれている。それはアルバムにいい味を出している。淡々と曲が流れるのではなく、そこにリズムが生まれ、物語が生まれる。順番だって、流れだって、ストーリーだってものすごく考えられているのだと感じられる。

 

そういう意味でいって、この曲はアルバム全体の中で聴くことに意味があろう。単曲で聴いても次に紹介された曲が流れないのなら意味があまりない。2019年のトップソングプレイリストに入れて聴くには向かない。

この曲によって紹介される「GTR」という曲はランキングに入ってはいるのだが、必ずしもそれが次に流れてくれるとは限らない。

 

 

 

91位 Keep Yourself Alive/クイーン

 

この曲のランクインは間違いなく、『ボヘミアン・ラプソディ』という映画の影響である。昨年から今年にかけて何度観ただろうか。

 

僕はクイーンの曲の中でとりわけこの曲がかなり好みだ。ランキング入りしたのは、この曲とあの曲である。映画のサントラ全体をまんべんなく聴いたが、ランキングした曲を見ると、やっぱりこの曲は単体で何度も聴いた感じがする。

普段洋楽をほとんど聞かない僕であるが、この映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサントラはかなり聴いた。

タイトルもすごくかっこいい。日本でのタイトルとしては炎のロックンロール。これは果たしてどうなのだろうか。Keep Yourself Aliveという英語そのままのタイトルがいい。訳すのは野暮である。

 


Bohemian Rhapsody | Keep Yourself Alive Scene HD

 

かなり好きなシーンである。

Terrible Storm

"A typhoon with a very strong force will soon land in Japan.”  A TV announcer was talking to appeal to viewers with a serious look.

     The wind was getting stronger and it seemed to rain. Haruto looked out. He thought he couldn't get the laundry out. He has only mother. His father died two years ago. At that time he was seven years old. He was trying to forget about that time. But it was not easy to forget. When he goes to school, he has friends and teachers, so he doesn't have to remember his father for a while.

     His mother is busy taking care of his sister Kana. She is four years old. When Haruto leave the house, he is usually alone. There have been many times that his father wanted to be alive. He left the entrance and looked up at the sky. The sky could not help remembering that day. I felt very sad from the morning.

     That day two years ago, it was heavy rain outside in the morning. His father left home early that morning and went to work. His mother took care of Kana at home. Looking outside from the window, heavy rain hits the ground. His mother told him to go to school soon and he left the house. Around it, rain from the dark sky made something like a pool. It was stronger than usual rain, and the wind was so intense that it seemed to be blown away. The wind and rain soaked the shoes and wet the socks. He doesn't feel good in the morning. He arrived in the classroom. The usual boring lessons were past.

     When He finished the class and returned from school, there was no one at home. He took the chocolate out of the refrigerator and ate it. He thought my mother would come back soon. But my mother did not come home. I noticed at that time. The key was free when I returned. I thought it was strange that there was no one in the house and the key was open.

     His father had returned from his business partner to the company. He managed to get rid of the rain with a wiper. Along the riverside path, a human figure was seen from the window toward the river. It was certainly a person. He wondered what the person was doing in this rain. He got out of the car and approached the river. As soon as he left the car, he heard a small voice. The voice was silenced by the sound of the rain and the river, so he didn't know what he was saying. When he approached a place where he could hear the voice, he found a small girl being swept away. He managed to speak to her with the man, but there was no reaction. He jumped into the river without thinking. The river was so dirty that he couldn't see the bottom, but it was quite deep when he jumped in. He tried to swim to help the child, but it seemed he wasn't moving as he thought. He tried to help but he was finally swept away and was not found afterwards.

     His mother picked up her sister from a nursery school, and she bought dinner ingredients at the supermarket and went home. There was a phone call when making dinner. It was the call from her husband. He said today will be quite late.

     Haruto was walking down the street the day of the typhoon two years after his father's death. At that time, Haruto saw his father. It was clearly his father's figure. Haruto has never forgotten his father. Haruto ran up. His father saw Haruto's face. But the man didn't know it was his son. He seemed very surprised.

     His father came back from the typhoon. But his father didn't know about his son. He didn't remember. Haruto thinks it is hope, not despair. He  could meet with his father again and might be able to live with him again. But is he his father?

Cannibalism

My mother is dead. She went out to the forest in the morning to get her food. She didn't come back even when it became dark. I kept waiting.

     She came back just as the day was about to end. She came back with a terrible wound and dragging her foot. She fell asleep as soon as she fell down. I asked her. "What happened?” But she looked so tired that she couldn't speak. When I got up in the morning, her body was cold. I was sleeping somehow. She was dead when I got up. I was sad. I thought my mother was attacked by someone in the forest.

     I went out to the forest immediately. I ran into the forest without knowing what was there or what was living. I walked into the forest and then met a little rabbit. It seemed to speak. Its name was Takuya.

The animal asked me. "Where are you going?” I answered. "My mother has died. I want to know why she died. So I go to this forest to find it.” The animal said to me with a troubled face. "This forest is dangerous, you should stop it.” But I really wanted to know why. I tried to move on. Then the animal taught me one thing. "If you walk a little along this path, you will find a small house. It is dangerous for you to walk alone. The animals there will probably go with you.” I immediately walked into the house.

     There were certainly animals in the house. When I first stepped into there, it was dark and blind. When I looked closely, I saw many crows. I tried to tell the crow my story. Then one of the many crows flew before me. Its name is Ryo. I told him why I came here. He opposed me going forward. But when I told him about her seriously, he was reluctant to follow me with his friends.

     Ryo suddenly stopped when walking together. They say they cannot go any further. They seem to have the boundaries of where they live. They never get out of their place. I was in trouble. But that's not the case. I went ahead. Ryo advised one thing. That means this forest is dangerous. He said we didn't know what was going on. To be honest, I was scared. It's scary to not know what is. The area has become darker and the point has become less visible. Then suddenly something huge appeared in front of me. I thought it was like an ogre I've seen in books a long time ago. But it was a creature I had never seen before. It had eight hands and his body was covered in a stiff shell. I confronted with the bow I had brought, but I couldn't beat it. It took out a thread from its hand. It comes to bind me. Eight hands were likely to hit my body many times. I hit a bow from a distance. However, the hands of it regenerated many times. I escaped. I ran away to the place where I was okay.

     Then something big appeared before my eyes. I thought it was ogre, but when I looked up it, there was a giraffe. Its name is Shun. It said. “Follow me.” The animals in this forest seem to speak. But I didn't know why the animals were here. I followed the animal without knowing it.

     When I walked for quite a long time, there was a hole that had a tight fit. It prompted me to enter, and I doubted anything and tried to step into the hole. Suddenly my eyes became dazzling. I closed my eyes with my hands hidden. I was so used to darkness that contact with strong light was too stimulating. As I gradually opened my eyes, there was a little girl like a fairy. She was floating in the water. She heard my story. And she gave me a piece of paper. She said that you would be okay if you had it. But she said that it should not be opened until the ogre appears in front of me. And it did something like a magic on my body.

     I believed in the paper and the magic and went to where the ogre was. I thought it was important to defeat it. It was trying to catch me by quickly pulling out the thread as if waiting for me to come. I fled for the time being. But the hand is only getting stronger. I saw a piece of paper from a fairy. There are some formulas written there. What does this formula mean? I was hiding in the shadow of a tree. I wanted to show it to the ogre anyway. When it approached me and tried to grab me with eight hands, I took out the paper and showed it to the ogre. Then mysteriously, the ogre's thread was broken apart, the eight hands shrunk, and it fell loudly behind. I had no idea what happened or why. After defeating it, I went to thank the fairy. She said. Demon is not good at calculating and hates to look at the formula. She said he hated studying in general, he didn't like calculation formulas in particular. I wasn't sure but I was able to beat the ogre anyway. The fairy gave me some medicine as I tried to leave her to move on. She said it was a medicine to revive my mother. I wanted my mother to drink it and listen what she happend.

     I took the medicine home and gave my mother to drink it. But my mother did not revive. Instead, it was turned into a human-eating ogre. I couldn't kill my mother who turned into an ogre, and I was eaten by my mother and I died. However, despite my death, my mother was in front of me. I somehow came back to life. I didn't know what had happened. My mother ate me again. I also appeared before the ogre mother. I was eaten by my mother over and over again, and she ate me over and over again.